Brain Computer Interface

●《クルマの考えを読み取る》’ＢＲＡＩＮ’は、確実かつ詳細に車両の状況を把握することができます。

　　従来のセキュリティシステムのような間接的な推測ではありませんので、「見過ごしたり」、「見誤る」ことがありません。

　　センサの不一致や、検出ミスによる作動不良の心配もありません。

　　　　　＝＝＝＝＝　　《 クルマの考えで動く》’ＢＲＡＩＮ’は、確実に車両の異常を知ることができます。　＝＝＝＝＝ 　　　　

●車両神経ネットワークには 理論的に最大２０００を超えるユニットが存在します。　　　　　　　　　　　　　　　

　　’ＢＲＡＩＮ’は取り付けた車両の稼動する全てのユニットの情報収集を行います。収集アルゴリズムはとても強力で、

　　私どもの知らない未公開のユニット情報のすみずみまで収集を行います。

　　（’ＢＲＡＩＮ’は、36,893,488,147,419,103,232,000通り以上の未知の組み合わせを解析し、処理することができます。）

　　このことにより、不正な開錠はもちろん、許可キーレスとの一致／全てのドアの開閉／ボンネットの開閉／トランクの開閉／

　　キーの差込／信号系へのアクセス／コンピュータの不正起動／………など、詳細な情報を瞬時に検出することができます。

　　参照　⇒　“車両ＬＡＮ”について

　解析機能

●’ＢＲＡＩＮ’の解析機能はとても緻密です。たとえば、’ＢＲＡＩＮ’に許可したあなたのキーレス作動は常に解析が行われ、

　　ご家族が持つ同じ車のキーレスを使った場合でも、あなたのキーレスでないことを’ＢＲＡＩＮ’はとても簡単に見抜いてしまいます。

　　’ＢＲＡＩＮ’に搭載された解析アルゴリズムの優れた能力がご理解いただけると思います。

●’ＢＲＡＩＮ’と車両との接続は、わずかに４本の配線を接続するだけです。車両との接続作業は１０分たらずで完了します。※注

　　’ＢＲＡＩＮ’は車両センサへの配線を行いませんので、従来のように検出のための何本もの配線を車内に張り巡らす必要はありません。

　　’ＢＲＡＩＮ’の取り付けには、車を加工する必要がほとんどありませんので、大事な車をオリジナルのまま大切にしていただけます。

　　《’ＢＲＡＩＮ’は接続されると、車両と同化し電気的にも隠れます。車両テスタなどでは検出されません。》

　　※注　警報ブザーやLEDなどの機器の設置作業は別途必要です。

　 ＮＥＷ！　’ＢＲＡＩＮ’取り付けレポート

●車両と同化する’ＢＲＡＩＮ’は、大きさも手の中に入る隠せるサイズですから安心です。

　　どんなセキュリティでも、プロに見つかれば解除は簡単です。　

　　見つからないことは、セキュリティにはとても重要な要素です。

●今までのセキュリティの弱点であった警報ブザーに、ツイン方式を採用しました。

　　警報ブザーは隠して設置すると音がこもって小さくなり、開放部に設置すると見つかりやすくなります。

　’ＢＲＡＩＮ’はツイン方式ですから、１つは、隠して設置してください。１つは開放部に設置してください。

●’ＢＲＡＩＮ’は、確実にプロの仕業による車両異常を検出をします。

　　＝＝　 無防備なちいさい子供や小動物などからも警戒されるような目的には、’ＢＲＡＩＮ’は向いていません　＝＝

　　　　　　　　☆☆☆　車を紳士的に確実に守りたい方に、’ＢＲＡＩＮ’をお勧めします　☆☆☆

●専用マイコン制御による３次元センサで、タイヤホイール盗難・レッカー盗難を監視します。

　　車両内部には一切手を触れずに移動された場合でも、’ＢＲＡＩＮ’に搭載されている３次元の加速度センサが異常を検知します。

　　メインマイコンとは別の専用のマイコンが監視しますので、変化を見逃しません。

　　検出能力は解析サンプル量と分析能力によって決まりますが、’ＢＲＡＩＮ’は、直近の１０万回を超える測定データを解析することが

　　できるため、変化量の詳細な分析を実現しています。

　　　　難しいといわれる欧州高級車の盗難ですが、実際には発生しています 。  → 実際に発生している手口について

　　　　Brain　は不正コピーなどによる問題のあるキーを検出することができます。　これは、唯一　Brain　だけの機能です。

　　　　　※不正キーの使用は、映画６０セカンズでも見られた有名な手口です。

●’ＢＲＡＩＮ’　の取り付けは、信頼できるプロショップ／ディーラーに依頼してください。　

　　※個人でお取り付けした場合には、保証の対象になりません。

 　　’ＢＲＡＩＮ’取り付けレポート